よくある質問


下記のポイントを詳しくお伝えします。

・一般的な質問

・発達障がい(発達障がいと診断されている方、又は診断は受けていないが発達障がいではないかと感じている方)

・高卒認定試験

・不登校

・目標が決まっていない方

・支援機関との連携について

一般

入塾テストはありますか?

ありません。入会時にご希望を聞き、授業を始めます。開始後も適宜面談を重ねて調整していきます。

 

どんな講師が指導しますか?

講師はみな、専門教科の指導力と支援的視点の両方を兼ね備えています。

 

学校の宿題を教えてもらえますか?

もちろんです。授業時に持参ください。中学生・高校生は特に提出物も重要です。

 

授業の様子を聞けますか?

面談を随時受け付けています。

ご遠慮なくお問合せください。 

 

様々な相談はできますか?(進路相談や家庭学習、在籍校との関係、等々)また、相談には料金がかかるのでしょうか?

スコラの生徒さんについては、随時ご相談を受け付けています。

何度ご利用なさっても相談料は一切いただいておりません。

ご遠慮なくご相談ください。

入会前の方は、初回は無料で2回目からは授業料相当分をお願いいたします。

 

学校では特別支援学級で学んでいますが、受講できますか?

大丈夫です。在籍級にかかわらず、その方に合わせて授業いたします。

必要に応じ在籍校との連携もいたします。

支援機関との連携について

 

私学の生徒でも受講できますか?

もちろんできます。私学生は公立の小・中学校と別の教材を使用することが多いので、そちらに合わせて学習をします。

 

外国で育ったので、国語だけでなく学校の授業が難しいです。対応してもらえますか?

対応します。状況を見極めながら学習をすすめます。

必要に応じ英語でのサポートもあります。在籍校との連携もすすめたいと思います。

発達障がい(発達障がいと診断されている方、又は診断は受けていないが発達障がいではないかと感じている方)

子どもが発達障がいと診断を受けています。特性に合った対応をしてもらえますか?

もちろんです。診断書をお持ちであればご持参いただき、必要に応じ医療機関や相談機関と連携を結びながら、その方に合った学習法を模索していきます。

支援機関との連携について

 

診断を受けていないと受講できませんか?

そんなことはありません。ぜひ、ご相談ください。

ご様子を伺って一歩一歩すすめます。

支援機関との連携について

 

広汎性発達障がいと診断されていますが、高校進学の相談に乗ってもらえますか?

はい。神奈川県公立高校入試では、特別な支援を必要とする生徒への措置があり利用が可能です。

しかし手順がいくつかあり期間も必要です。スコラにご相談ください。

支援機関との連携について

 

発達障がいかな・・と不安ですが、診断や相談にはどうしたらよいでしょう?

スコラから医療機関や相談機関の情報をご案内できます。

たとえば、

*真面目な子なのに、ノートが取れていない。

*算数/数学だけが極端に苦手だ。

*教材やお便りを常になくしてしまう。

*漢字や英単語が覚えられない。

等々。

発達障がいかどうかを悩み続けず、まずスコラにいらしてください。

経験則での対応は間違いも起こりやすく危険です。

スコラでは相談機関や医療機関をご案内すると同時に、専門家のアドバイスを大切に正しい対応をしていきます。

支援機関との連携について

 

医療機関や相談機関と連携してもらった時は、特別料金がかかるのですか?

連携の際はオプションサポートの中で連携費用をいただきますが、高額ではありません。

連携先へスコラが出向く際の交通費や電話代、或いは相談に費やす費用とさせていただきます。

連携先に保護者様から連携許可のご連絡を入れていただくことでスタートします。

詳しくはご相談ください。

支援機関との連携について

コース紹介

 

学校の先生に相談しても、ご多忙もあってなかなか具体的支援が実現しません。

保護者様だけで対応せず、医療機関・相談機関のお力を借り、スコラと3本の柱(保護者・専門機関・スコラ)で生徒さんを支えましょう。

高卒認定試験

高卒認定試験(高認)ってどんな試験ですか?

高校を卒業していない人が、高校卒業と同程度の学力があることを認定する試験です。

合格すると大学、短大、専門学校を受験することができます。

 

高校中退ですが、免除される科目もありますか?

高校で各試験科目に相当する科目の単位を修得していれば、その試験科目は免除になります。

 

試験はいつ頃ですか?

毎年、8月と11月にあります。

 

中学卒業後、ブランクがありますし、勉強が苦手で自信がありません。

合格点はその時の平均点です。それほど高得点を目指さなくても大丈夫です。

難易度は高くありませんが、各科目とも高校内容が網羅されていてやはり学習しなければなりません。

その方の状況、ペースに合わせ進めます。心配するよりまずご相談ください。

 

中学の勉強も自信がありません。

スコラではその方に合わせて必要な学習から始めますから、基礎の確認からじっくり取り組めます。

 

年齢は20歳をだいぶ過ぎていますが、スコラで学習できますか?仕事をしていて週に1,2回が精いっぱいです。

もちろんできます。

お仕事のかたわら学習を続け、高認取得、或いは専門学校や大学へすすむ方もいます。

無理はせずマイペースでまずは週1回から始めませんか。

不登校

中学3年で不登校です。高校進学ができるか、心配です。

学校の進度とは別に生徒さんに合わせて高校進学を目標とした

スケジュールを作っていきましょう。ただし、最初から高い目標を掲げず、まず一歩を踏み出してみましょう。

 

周りの生徒さんの目が気になります。

スコラでは必要に応じ、仕切りを使うことも可能です。

また時間帯も気持ちの面でも無理の少ない時間帯を組みましょう。

 

不登校の背景に発達障がいがあるケースも少なくないと聞きました。その相談もできますか?

学習が不足していてやりにくいケースもあれば、特定の苦手さを

持っているケースもあります。スコラの講師と一緒に学習してみましょう。

いずれの場合も対応策を見つけていけますよ。その上で相談機関や医療機関からのサポートをご提案する場合もあります。

連携の仕組みがありますのでご安心ください。

支援機関との連携について

 

勉強しなければとわかっていても、朝起きられずなかなか通塾できません。何か対策はありますか?

スカイプのご案内もできますが、体調面のご相談先はありますか?

そちらと連携を結びながら、少しずつ通塾できる方向を目指してはいかがでしょう?ご相談ください。

支援機関との連携について

 

中学校の出席日数が少なく、一般入試は難しいといわれました。高校進学の方法はありますか?

評価内容により、様々な選択肢を考えていけます。

ご相談ください。

目標が決まっていない人

特に目標は決まっていないけれど、勉強したいのですが。

まず始めましょう。ぜひご相談にいらしてください。

学びながら目標を決めていけます。漠然とイメージしていることが、学習しながら明確になっていくことがあります。

   

学校に行けなくなってから、全く勉強していません。学習の遅れが気になっていますが、まず何をやれば良いのかわかりません。

できるだけ好きなこと、得意なこと、少しでも興味のあることから考えましょう。

ご相談しながら進めていきましょう。

小学校時代から不登校の状態にある方が、高認取得を経て大学進学を果たすことも可能です。

高卒認定試験

 

中学卒業後、高校進学しませんでした。ブランクもありますが、最近高校に行きたいと思うようになりました。

対応してもらえますか?勉強すれば高校に行けるでしょうか?

今は様々な形の高校進学がありますが、個人で調べてゆくのは大変です。

スコラにご相談ください。

 

中学時代不登校で、その後もブランクが長く高校進学や専門学校進学は今のところ自信がないので、英検に挑戦してみようかと思います。

英検対策だけでも受講できますか?

もちろんできます。ご遠慮なくご相談ください。

支援機関との連携について

支援機関とは具体的にどんな機関ですか?

支援機関には、次のような場があります。

相談機関として、地域の児童相談所や療育センター等。

医療機関として、クリニックや病院の思春期外来や子ども発達外来、或いは小児科等。

在籍校のある方は、そちらも対象です。

保護者の許可のもと、そのどちらか或いは幾つかと繋がりを結んでいきます。

あまり心配しすぎず、適切なサポートを受けることで気持ちの負担が軽くなり学習面でも良い効果が出るケースが多くあります。

リンク先

 

連携により学習がしやすくなりますか?

何かご本人の困り感や苦手さが推察できる場合、客観的なデータと視点は大変有効です。

それらを得ることが対応を誤らぬ近道と言えます。

高校受験や大学受験には、場合により特別措置の配慮が用意されていますが、それらを申請する際にも必要です。

 リンク先

 

連携とは具体的にどんなことをスコラがしてくれるのでしょう?

連携先へ直接出向き、データやデータから得られる様々な情報を収集します。

学習に活かすには普段の学習の様子を正確に見つめる熟練した講師が必須です。

この作業にスコラの講師は充分な時間を使い、毎回の授業を大切にすすめています。

 リンク先

 

連携には費用がかかるそうですね?

連携先へ出向く時間や交通費、通信費、生徒さんを担当する講師だけでなく担当教科の講師が集まって個々の生徒さんに沿う説明の仕方や使用する教材、副教材、教具を決めてゆきますので、その対応に費用をあてさせていただきます。

コース紹介